餘部情景 -13-
山陰本線 餘部2004.04学生さんにとっては、駅までの急な坂道も
なんていうことない日常の光景。
餘部情景 -12-
山陰本線 餘部~鎧
最終列車が通り過ぎた後に鉄橋をバルブしていると、
工事用列車が通過し、光跡が残りました。
餘部情景 -11-
餘部情景 -10-
山陰本線 鎧~
餘部トンネルを抜けると一本桜が出迎える。
といっても乗客からは見えないか?!
餘部情景 -9-
山陰本線 餘部~鎧
冬の餘部は厳しい寒さと風にさらされながら耐えてきた。
しかし、この姿はもう見ることができない。
餘部情景 -8-
餘部情景 -7-
山陰本線 餘部~鎧
いよいよ明日16日の運転で98年の歴史に幕を閉じます。
ここへは「出雲」の廃止前あたりから、けっこう通いました。
満足のいく画が撮れたか?と聞かれたら、やはりまだまだ撮りたい画は
いっぱいあったと思ってしまいます。
出来れば最後を現地で見送りたい気持ちはありましたが、
家で
鉄橋の勇姿を思い出していようと思います。
餘部情景 -6-
山陰本線 餘部~鎧
いよいよ見納め。
8月には新しい鉄橋を列車が走りはじめる。
青く穏やかな海を見ながら、1両のディーゼルカーが
ゴトンゴトンとゆっくり鉄橋を渡る。
餘部情景 -5-
山陰本線 鎧→餘部
餘部鉄橋の立て替え工事が始まる前の最後の春。
この光景も、もう見ることが出来ない。
青い空に海、そして桜の組み合わせはやはり画になります。
餘部情景 -4-
山陰本線 餘部学生や通勤の人は毎日、集落から駅までの急な坂を上ってこなければ
列車に乗ることができない。
でも、この光景からはそんな辛さは全然見えず、楽しそうに乗車していきました。
餘部情景 -3-

山陰本線 鎧→餘部
鉄橋架け替え工事のはじまる直前に訪れました。
天気も最高で日を浴びて輝く鉄橋を撮すことができました。
餘部情景 -2-

山陰本線 餘部~鎧
2007年3月、青空澄み渡り菜の花が咲き乱れる餘部に
「思い出のあまるべ」号として客車列車が走りました。
春うららな暖かい餘部をのんびりとした時間が流れていました。
餘部情景 -1-

山陰本線 餘部~鎧
下から見上げるとそびえたっているという表現がピッタリだと思う。
見れば見るほど素晴らしい鉄橋だと思うが、老朽化には勝てないか・・・